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食後に必ずデンタルフロスという習慣を!

虫歯や歯周病の予防には歯についているプラークを落とすことが大切ですが、歯ブラシだけでは不十分です。
毎食後しっかり歯ブラシをしたとしても、実は磨けていない箇所というのは存在するもので、磨くのが上手な人でも歯の全体から見ると、2割程度は歯ブラシが届いていないケースが少なくは有りません。

このため、歯科医の先生であっても歯磨きだけではなく、デンタルフロスを利用することが多くなっています。
歯と歯の間は、それだけ歯ブラシの先が届きにくく、プラークを除去しにくいのです。
デンタルフロスは手軽に利用できるので、食後に行う習慣として生活に取り入れてみると良いでしょう。

デンタルフロスを使うことで、歯間のプラークをしっかりとお手入れすることが可能です。
試しに使ってみると、思っていたよりも歯間に歯垢や食べかすが詰まっていた、という方も少なくはないはずです。
歯間の歯垢や食べかすをしっかりと綺麗にしておくことで、唾液の通り道ができて、唾液が歯の全体に行き渡るようになります。
唾液には歯を保護し、再石灰化を促進する働きがあるので、虫歯や歯周病の予防・対策には欠かせません。
特に歯間は虫歯ができやすいポイントですから気をつけましょう。

デンタルフロスを利用して唾液の通り道を作ると、併せて舌回し運動を行って唾液分泌を促すのも効果的です。
舌回し運動は口は閉じたままにして、下で歯の外側を左奥から右奥まで、順に撫でていくものです。
10回ほど繰り返してから、今度は逆方向に同じ回数繰り返すことで、唾液の分泌を促す他に、色々な健康的なメリットが現れるとされます。

デンタルフロスと舌回し運動は何時行えば効果的かというと、これは食後がベストでしょう。
食後はどうしても口の中が酸性に傾きやすいので、歯磨きよりもデンタルフロスと舌回し運動のほう歯に優しいとされます。
デンタルフロスで過剰な汚れを落とし、唾液を隅々まで行き渡らせることで、歯の全体をしっかりと再石灰化させることが期待できるでしょう。
歯ブラシは再石灰化した後の方が良いとする意見も一般的となっており、こちらは起きた後や寝る前に行うと良いと考えられています。

虫歯や歯周病が心配な方や、残念ながら発症してしまった方では、普段からのお手入れの習慣を見直していくことも大切です。
正しい習慣を続けることで、いつまでも健康な歯を残すことも可能になってきますし、嫌な口臭を防いで清潔感を保つこともできるはずです。